ブログを移設

ここのブログを移設いたしました。

http://nakao-d.blogspot.jp/

皆様、よろしくお願いいたし
ます。
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# by nakaod | 2013-07-08 12:57 | つぶやき

ASAHI PENTAX SP BLACK ギャラリー

修繕の終わった黒SP、ブツブツの塗装がすべり止めになり、ホールド性が素晴らしく良い。

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ファインダーの具合を見てみます。
傷、クモリ、カビ無しです。
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どのレンズがイイか?
ちょっと装着具合を見ましょう。
Takumar 35mm
PENTAXが最初にS(M42)マウントで出した広角レンズです。
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次は魚眼レンズ
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やはり魚眼はエエですね。
もう一本魚眼。
パンケーキ魚眼はかなりカッコエエです。
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次はフランス製の美しいレンズ、アンジェニューです。
SPのヤレが酷いので、何だか侵されている感じ。
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それでは、各部のディテールを堪能下さい。
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ストラップをつけてみました。
結構イイ感じ。
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SPは台数も多く、入手しやすいですが、黒はあまり出てこない。
しかも、こんなにヤレているのは珍しい。
写真の基礎を学ぶのにも最適なカメラです。
作りが良く、壊れにくいので、オススメです!!
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# by nakaod | 2013-07-04 13:16 | カメラ

ASAHI PENTAX SP BLACK 革剥がれ修繕

前オーナーの適当修繕で、ワヤになった裏蓋ヒンジ部分。
ひとまずは古い糊を剥がす事にします。
もう、メチャクチャ。
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ひとまず剥がすとこんな感じ。
どんどん剥がしていきます。
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結構大変。
かなりはがしました。
酒呑みながらどんどん剥がす。
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殆ど取れています。
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今度は裏蓋も
呑みすぎたので寝ます。
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では、貼っていきます。
材料は、両面テープ。
アレ?
と、思う方もいらっしゃると思いますが、コレ使って20年前に直したLX、未だに剥がれていません。
糊でベトベトする事も無く、気に入らないときは簡単に剥がせます。
接着面はきちんと脱脂してからテープを貼ります。
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まずは表側。
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バッチぐー。
綺麗に貼れます。
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裏蓋は膨らんでいて、ココを貼るのが難しい。
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なので、思い切って全部剥がした。
糊は完全に劣化していて、全部ダメだった。
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古い糊を全部綺麗に剥がします。
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で、貼っていきます。
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歪んだりしないよう注意しながら貼っていきます。
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はい、完成です。
とっても綺麗に修繕が出来ました。
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ページトップの写真と見比べて下さい。
綺麗に仕上がりました。

裏蓋の革は接着剤の影響で、端が一部かなり劣化w
安易に接着剤に頼るのは辞めましょう。
これであと20年は使える計算になりました。

ヤレた外装なので、革は剥がれたままにするか?
裏蓋ヒンジ側は、右手で持つので、貼ったらホールド性が向上しました。
こうやって自分で修繕すると愛着が沸きますね!
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# by nakaod | 2013-07-04 09:12 | カメラ

ASAHI PENTAX SP BLACK

あまりにも有名な ASAHI PENTAX SP そのブラックモデル。
例の如く、カメランドでゲット。
5000と言われたが、革剥がれがあったので、2000円にまけてもらいました。
何故購入に至ったのか?
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それは、このボディのヤレ。
天然のちりめん塗装?
塗装が劣化し、ポツポツ、ブツブツ。
あちこち塗装が剥がれ、下地の真鍮が露出。
凄まじいほどのダメージ。

でも、動く。
本当にスゲーカメラなんですよ、SPって。
ちょっと他のHPより、どれだけスゴイか引用。

 1960年、当時の西ドイツのフォトキナ(2年に1回開かれる世界最大のカメラフェア)にアサヒペンタックス・スポットマチックの試作品が出品された。

 この時代にTTLスポット測光ができる画期的な機能を持つこの一眼レフは世界中のカメラ関係者から注目された。TTL(Through The Taking Lens、撮影レンズを通して測光する)は、レンズを交換しても、また露出補正が必要な接写や顕微鏡撮影など、どんな状況にも正確に露出が得られる機能のことである。現在のカメラではごく当たり前の露出方式になったが、1960年当時では画期的な露出方式であった。それまでのカメラは、露出計が内蔵されていても、レンズとは別の位置にある受光部(セレンやCDS)から光を検出するものだった。受光角の問題から標準レンズの平均的な被写体には有効でも、レンズを交換したり、撮影距離が変わったとき厳密な露出は期待できるものではなかった。スポット測光とは非常に狭い範囲(例えば受光角1~2度)の光を計るもので、被写体のごく1部分の光を正確に計ることができる露出方式である。例えば、女性ポートレートでは被写体の顔と背景では大きく明るさが異なることがある(逆光はその顕著な例)。女性の肌をスポット測光すれば、背景の明るさに関係なく適正な露出が得られる。平均測光では、こんな場合プラス補正という面倒な操作をしないと人物はきれいに写らない。

 1960年といえばまだライカM3やM2が華やかな現役の頃で、この露出システムがいかに進んでいたかを窺い知ることができる。
 製品化され市場に現われたのはフォトキナの発表から4年経った1964年である。まだライカはM3、M2が主流で巻き戻しがクランクに変わったM4はこの3年後、1967年の発売である。

 製品化されたアサヒペンタックスSPはスポットではなく平均測光になっていた。しかしボディにはSPOTMATICの文字がしっかり刻まれていた。あまりにも注目度が高かったためメーカーもこのロゴだけは外せなかったのかも知れない。実際の撮影ではスポット測光は使い難く、どちらかといえばプロ好みの仕様であり、一般撮影には平均測光の方が無難である。大衆をターゲットにしたメーカーの賢い選択だったに違いない。このカメラはたちまち人気機種になり、とにかくよく売れた。「ボーエンだよ、ワイドだよ」とまんがのオジさんが出てくるテレビのコマーシャルに記憶のある方も多いことだろう。発売価格は50mmF1.4付で51,000円。

 解説ありがとうございます!!
 本当はもっと長いんですが、割愛ww

 「TTL」という言葉を作ったのもこの機体。
 壊れにくく頑丈。
 この価格設定、ライカを経営困難にさせる訳だわ。

では、惚れてしまったボディのディテールをご堪能あれ。
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こんな感じ。

では、中は??
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内部のつや消し塗装にテカリ無し!!
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フィルム室も美しい。

しかし.....。
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前オーナーがやったと思われる、稚拙な修理で、革がワヤww

次回は修理編と、更なるボディのディテールをアップします。
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# by nakaod | 2013-07-03 16:38

W.Komura 1:3.5 f=35mm

日本製、三協光機製。
このメーカーは、様々なマウントにテレコンバーターを作っていて、ほぼ全てのマウントに対応していた。
独自のレンズも製造しており、今回のレンズもその一つ。
オークションで、L-Mアダプター、純正ステップアップリング、フード付き、レンズに傷、クモリ、カビ無しの極上品を、競合無し激安で入手。
ピントリングは黒、フィート表示でやや使いにくい。
もっと使いにくいのは、絞りリングが、ピントリングと同時に回ってしまうところ。
先に絞りを決めて撮影する方が良い。
純正のステップアップリング、フードを付けた方が操作しやすい。

GXRに
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フードをつけているので結構奥目に見えるが、外すとそうでも無い。
淡いブルーのコーティングが美しい。

ちょっとフードを外して。
見た目はこっちの方がカッコイイ。
M3に
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絞り羽根がモロ見えw
しかも真鍮でギラギラww
クラシックな外観が好き。

IIfに
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ファインダーはCanon。
結構コンパクトにまとまっている。
鏡胴は細め、パンケーキに近い。
その割にはレンズの口径が大きめ。

MDに
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これもエエ感じですね。
とてもクラシックな感じです。
決してエレガントでないのがグー

VTに
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VT(5T)のボディはこういうデザインのレンズが非常によく似合う。

VI-Lに
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このVI-L(6L)は、ハンマートーン仕上げで、非常にアクが強いが、全く負けていない。
マッチングが良すぎて気持ちがイイ。

ズマロンとの比較、フード付き
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ズマロンと同じ開放絞り値ですが、レンズが大きい。
そうです、ズマロンよりも惚けます。

ズマロンとの比較、フード無し
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どちらのレンズもブルーのコーティングが美しい逸品。

作りは...
はい、ライカの方が断然エエっす。
コムラーも80センチくらいまで寄れるので、わりと使い易い。
なんと言ってもそのコンパクトさは魅力。
何故かCanon 35mm f2.8よりも惚ける。

そして、何よりも面白い(残念?)のは、f2.8は非常にカッコ悪いと言う事。
Webを見ていてもf2.8の方が断然評価が高く、人気の様です。
レアな仕様として、見た目f2.8で、中身がf3.5っていう、超レア珠もあるそうです。
デザインが....。
逆の仕様なら、即ゲットですが〜

外観と写りがやや比例しており、今は人気が無く、安く入手出来るので、お勧めです!
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# by nakaod | 2013-07-03 11:48 | カメラ